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梅酒のつくり方
材料(果実酒びんの選び方)
※下の表の割合は目安です。お好みで調節してください。
ホワイトリカー以外のお酒(ブランデー、ウイスキーなど)で漬けてもお楽しみいただけます。
※3Lと4Lの果実酒びんは両方とも梅1kgを漬けることができます。但し、びんの内部の空きの大きさは異なります。
梅酒の作り方
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1.果実酒びんを洗い乾かします。
※やわらかいスポンジを使い、ぬるま湯で洗ってください。
※熱湯消毒、煮沸消毒はせずにホワイトリカーで内側と口の周りを拭いてご使用ください。 -
2.梅のヘタを除きます。
※梅のヘタやくぼみの汚れは竹串を使い取り除きます。
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3.梅を洗います。
※表面を傷つけないように水洗いしてください。
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4.梅を拭きます。
※乾いた布巾で一つずつ丁寧に拭いてください。
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5.梅と氷砂糖を交互に入れます。
※準備した果実酒びんに梅と氷砂糖を交互に入れてください。
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6.ホワイトリカーを注ぎます。
※静かにホワイトリカーを注ぎ入れ、直射日光の当たらない涼しい場所に保存してください。
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7.梅酒の出来上がり!
※3ヶ月後くらいから飲み始められますが、1年以上にもなると熟成が進み味わいも深まります。
推奨びんラインナップ
ワンポイントメモ
取り出した梅の実はそのままでもお召し上がりいただけますが、ジャムづくり、梅酒ゼリーやパウンドケーキのトッピングなどに使用できます。
注意
密封びんではありません。「横にすること」「逆さにすること」「ゆすること」で混ぜ合わせると、もれる恐れがありますのでおやめください。