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- 「漬け上手らっきょう編1.0ℓびん」でつくる 「らっきょうの甘酢漬け」
らっきょうの旬は一般的に5月から7月です。段々と暑くなるこの時期は体調を崩しやすい時期でもあります。
らっきょうに含まれる「硫化アリル」は、玉ねぎやニンニクと同様に昔から「血液サラサラ」効果やビタミンB1の吸収を助ける働きがあり、ブタ肉などと一緒に取ることで疲労回復効果が期待できると言われています。
つくると余らせてしまうのでは?と思いがちな「らっきょう漬け」ですが、最近ではアレンジレシピもSNSで数多く紹介されており、どれもとても美味しそう!
東洋佐々木ガラスの「漬け上手 らっきょう編」を使い、いろいろな効果の期待できるらっきょう漬けを手づくりし、日頃のお料理に上手に取り入れてみてはいかがでしょうか。
【びんの下準備について】
※東洋佐々木ガラス「漬け上手 らっきょう編1.0リットル スリムタイプ」びんを使用します。
びんは食器用洗剤や柔らかいスポンジを使い、水やぬるま湯できれいに洗って乾かします。
ホワイトリカーや食酢、食品用アルコールなどで拭いてご使用ください。
(耐熱ガラスではありませんので熱湯消毒や煮沸消毒はしないでください。)
【らっきょう漬けの作り方】
ご紹介するレシピは、はじめに塩漬けし、後日調味液を入れてつくる甘酢漬けとなっています。
参考例ですので、お好みで調整してください。
1.塩漬け
▶材料 ※「漬け上手 らっきょう編1.0リットル スリムタイプ」びんで出来る分量となります。
・らっきょう約500g ・塩25g
※らっきょうは泥つきのものがおすすめです。一日ですぐに芽が伸びるので、お買い上げ後は早めに漬けましょう。
▶塩漬けつくり方
①らっきょうは良く洗い水気を切り薄皮をむきます。
水の中でもむようにして洗うと、らっきょう同士がすれて薄皮だけが取れやすくなります。
②茎と根を切り落とします。
③水気のあるうちにボールまたはびんに入れ塩をふり、重石をします。1日1回よくなじませます。
(重石は材料と同じ約500gが目安です。びんに重石をする場合は、ビニールに重石を入れる等、ガラスに傷を付けないようにご注意ください。)
④2日ぐらい塩漬けにします。
※このままでも食べられますが、塩気が強いので漬かりすぎないうちに食べきるのがおすすめです。
漬かりすぎてしまったら塩抜きしてお召し上がりください。
2.甘酢漬け
▶材料
・塩漬けしたらっきょう約500g
・調味液:酢100ml、水200ml、砂糖100g、お好みで赤唐辛子1~2本
▶甘酢漬けつくり方
①塩漬けらっきょうを1度かるく水洗いし、十分に水気を切り「漬け上手びん」に入れます。
②ほうろう鍋に調味液の材料全てをいれてひと煮立ちさせて冷ましておきます。
(赤唐辛子はおこのみで入れてください。)
③らっきょうをいれた「漬け上手らっきょう編2リットル」のびんに、完全に冷ました漬け汁をかぶるくらい入れフタをし、冷蔵庫に保存します。
漬けて2週間後くらいから食べ始められます。
【ラインナップ】
左 I-77862-NY-A-JAN らっきょう編 1.0リットル
右 I-77823-R-C-JAN らっきょう編 2.0リットル
▶ご注意
密封びんではありません。「横にすること」「逆さにすること」「ゆすること」で混ぜ合わせると、もれる恐れがありますのでおやめください。