千葉工場
東洋佐々木ガラス千葉工場は、千葉県の北西部八千代市に位置し、国内最大級の生産能力をもつガラス製ハウスウェア製品の生産工場です。
創業以来、最新技術の導入を積極的に行い、2002年には最新鋭の設備を備えた工場棟を開設しました。
マシンメイド、ハンドメイド、
加工技術を併せ持つ生産工場
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高い品質でスピーディーに
生産する成形技術 -
手づくりならではの価値と
感動を生み出す匠の技 -
ガラス製品を魅力的に彩る
数々の加工技術
当工場は、マシンメイド部門とハンドメイド部門を成形部門に併せ持つ、世界的にも希少な生産体制を特長としています。
また、ガラス原料を調合⇒溶融(ガラス化)⇒成形⇒加工(印刷・カット・強化等)⇒包装・物流まで生産工程全てを一貫して行う総合力・実践力が強みです。
最新鋭の設備を用いた科学的アプローチ+職人の伝統技能・感性で、世界に誇れる、当社ならではのガラス製品を日夜生み出し続けています。
千葉工場では一貫した品質体制でガラス製品を生産しています。こちらの動画でご覧ください。
地域交流・環境への取り組み
ガラスは化学的安定性とリサイクル特性を兼ね備えた環境に優しい素材です。その素材を使用して生産する企業・工場として、環境に配慮した事業活動の推進を責務とし、『千葉工場環境方針』を定め、方針の徹底で、地域との調和・共生を目指した工場運営に取り組んでいます。
2005年には環境マネジメントの国際標準規格である「ISO14001」を認証取得、グループ全体で取組むSDGs(持続可能な開発目標)活動の一環でもある環境負荷の低減に向け、省資源・省エネルギー化、廃棄物削減に努めるなど、生産活動の継続的な見直し、改善を推進しています。
ファクトリーショップ八千代
地域に開かれた工場を目指し、その交流の場として工場見学をはじめ、販売ショップ『ファクトリーショップ八千代』の常設、ファミリーバーゲンの開催など、ガラスづくりや工場への理解をより深めていただけるよう取り組んでいます。